カットセル
乱流
圧縮性流体
非ニュートン流体
伝熱解析・熱連成・輻射
自然対流
2相流(沸騰・凝固)
燃焼・爆発
化学反応
CVD
自由表面・表面張力
粒子挙動
プラズマ・電磁場
固体内応力
曲線座標系
拡散
回転体
移動境界
概略:カットセルで表された物体をもつシミュレーションを行い、揚力・抗力について公開されているて風洞実験の結果と比較する。
計算結果:はじめにNACAが開発した翼形2141(反り率2%、最大反り率40%、翼厚さが翼弦長の14%)についてシミュレーションを行い、風洞実験結果と比較した。計算結果は揚力、抗力ともに風洞実験の結果とほぼ一致していることが確認できた。その後、仮想的に車の車体まわりのシミュレーションを行った。ここで抗力係数は0.14となり風洞実験に近い値を得ることができた。
Figure 1. NACA2141の計算モデル
Figure 2. 揚力特性
Figure 3. 抗力特性
Figure 4. 試験体
Figure 5. 流線図1
Figure 6. 流線図2
資料提供 オリエンタルモーター様(2003)