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PHOENICSは、"Rhinoceros"のプラグインソフトウェアとして加わりました!
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◆◇ RhinoCFD /Rhinocerosプラグインソフト体験版 ◆◇ |
『RhinoCFD』は、流体力学(CFD)の要素をRhinoceros環境と融合させて、インタラクティブな流体シミュレーションを実現することが可能です。
そのため、その用途は数多くあり、すでに次のようなさまざまな業界で使用されています。
- 建築設計:意匠設計、外部/内部換気、HVAC
- 船舶:船体、帆、スクリューの設計
- 医療:動脈の流れ、呼吸の流れ
- 航空宇宙/自動車:空力、ターボ機械、熱管理 |
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◆◇ RhinoCFDでできること ◆◇ |
1.レーシングカー周りの風の流れを解析 |
目に見えない風の流れをシミュレーションで可視化して抵抗を測定し、風の乱れの少ないボディー設計に役立てます。 |
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2.絵画ギャラリーの空調解析 |
各部屋の気流の速度を表しており、空気の流れが速い箇所程赤く表示されています。内装設計や吸排気口等の配置、空調の設定の検討に役立ちます。 |
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3.電車内で咳をしたときの飛沫シミュレーション |
大きさや咳の排気量を変更して飛沫がどのように拡散されるかをシミュレーションし、リスクの高い範囲を確認することができます。 |
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◆◇ "RhinoCFD"紹介ウェビナー定期開催中 ◆◇ |
"Rhinoceros”をお使いの方また、CFD(流体解析)に関心のある方に『RhinoCFD』をご紹介させていただきたい製品です。 『RhinoCFD』の機能紹介も含めて”活用事例”のご紹介もいたします。
また、"Rhinoceros”をお使いでない方でもご視聴いただいてOKです。 |
2024年 |
1月25日(木) |
2月22日(木) |
3月21日(木) |
4月25日(木) |
5月21日(木) |
6月27日(木) |
7月25日(木) |
8月22日(木) |
9月26日(木) |
10月24日(木) |
11月21日(水) |
12月26日(木) |
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時間:13:30 〜 14:30
形式:オンライン(リモート)形式("Zoom"使用)
料金:無料
■詳細はこちらのページから |
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◆◇ RhinoCFDラインアップ ◆◇ |
■RhinoCFD |
『RhinoCFD』は、『PHOENICS』の主要な機能が備わっています。 さらに、『Rhinoceros』に包含する機能と融合させることが可能です。
- 構造格子ソルバー機能
- PARSOL(カットセル)機能
- 標準的な乱流モデルオプション
- POLIS(PHOENICSオンライン情報システム)への
インターネットリンク
- Rhinoディスプレイ環境とPARAViewへの出力
-"Grasshopper" とのコラボレーション |
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■RhinoCFD FLAIR |
『RhinoCFD FLAIR』は、建築設計や建築環境系エンジニアリング分野を対象とした 『FLAIR』という、『PHOENICS』オリジナル機能が含まれています。
その主な機能は、
- 内部および外部流れに対する汚染物質ハザードモデル
- 輻射伝熱モデルオプション
- 快適性指数、ドラフト評価、乾球および湿球計算、湿度レベル
- 平均空気齢および換気量 - 1時間当たりの計算
- 火災時の煙の拡散曲線と密度の可視化
です。 これらの機能が一層、環境調査を行う際にまた、建築設計分野において有益なシミュレーション結果とデータを提供します。 |
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■RhinoCFD Marine |
『RhinoCFD Marine』は、船体設計やそれに関連するエンジニアが、迅速かつ効果的に船体の性能を分析することができます
『RhinoCFD Marine』は、自由表面法を使用することで流速やウォーターラインなど、流体シミュレーションを行う時のいくつかの重要なパラメーターや
船体形状を指定しながらのメッシュ設定などを完全に自動化することができます。
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